• Kanon Kobayashi/ 小林香音

LA渡航記録(1)

8月上旬LAに渡航してきました。今回の主な目的は、アメリカの医療の見学と、来年の夏の留学計画の準備でしたが、これについては書きたいことが沢山あるので詳しくはまた次回にしたいと思います。



さて、渡航の最終日にロサンゼルスにお住まいの、慶應医学部の大先輩(33回生でいらっしゃり、硬式庭球部の創設メンバーでいらっしゃいます、私は101回生)である北野正躬先生をご紹介頂き、ご自宅に伺い楽しいひと時を過ごしました。(SNSで繋がりのある先生方に宜しくお伝え下さいと仰ってくださったので、今回投稿したいと思います。)

北野先生はUCLAでNeurologyの研修をされ、UCLAでスタッフをなさった後にロサンゼルスで開業されました。奥様の寛子さんは藝大出身のソプラノ歌手でいらっしゃり、北野先生もフルートをお弾きになります。今回伺った美しいご自宅は室内楽のサロンとして開放なさっており、一流の演奏家の先生方が演奏なさってきた場所です。 先生の為に演奏したり、Ibertのフルートとヴァイオリンの二重奏を演奏したりと、沢山のお話を伺ってあっという間の1日でした。

渡航前に北野先生の著書を拝読していったのでそれについての質問にも答えてくださり、サイン入りで新しい本をプレゼントして下さいました。 アメリカ医療やアメリカで働くことについて興味があるだけであまり予備知識がありませんでしたが、この本を読むことで、医療に関する法律や制度、保険の背景、医師免許や医学教育について、日米と比較しながら述べてくださっていて、とても分かり易かったです。刊行から約9年と言うことで多少数字が古くなっていたり、この時より政治や技術の進展はありますが、ベースは変わっていない為、アメリカ医療の理解に大変役立ちました。